技術ブログで月間1万PVを達成するまでにやった5つのこと

ppc-log.comのドメインを取得しブログを書き始めて1年半が経過しました。途中 note に注力していた期間もあるのでずっとブログを書き続けていたわけではないのですが、今年の8月ぐらいから本格的なブログ執筆を再開し、先月ついに月間1万 PV を達成することができました

技術ブログは一般にそこまで PV を気にする必要がなく(PVよりもブログから発生する運用代行の依頼や、求人の方が重要なため)自分自身もそこまで気にかけずここまでブログ運営をやってきました。

ただここ数ヶ月でタイミング良く記事を書くことができたり、SEO 流入が多い記事を書くことができたため流入数が増加し、遂に1万PVを超えることができました。

本日は技術ブログを書きながら月間1万 PVを達成するまでに行った事を5つご紹介できればと思います。

月間1万PV達成のために行った5つの事

以下が1万 PV を達成するために行った5つの取り組みになります。

(1)速くなくていいから早く書く

自分の場合執筆時に誤字脱字の確認をロクにせず、かなりハイペースで1つの記事を書き上げます。

例えば MicroSoft Clarity の記事の場合、リリースされたのは10月29日でしたが自分が Microsoft Clarity を自分のサイトに導入したのは30日の夕方で、その後夕飯を食べに部下と焼肉に行き、23時頃に帰宅してから2時間ほど設定方法や機能、活用方法を調べ上げ、翌朝8,000文字ほどの記事にまとめ、午前中には記事を公開しました。実質執筆時間は4時間程度だったと思います

Microsoft Clarityとは?設定方法や活用する上での注意事項についてまとめて記載

なぜ誤字脱字等の確認をしないかというとブログの場合、公開したあとも修正や内容変更が可能だからです

またそもそも Microsoft Clarity は一般公開されてから日が浅く、まだ新しいツールであるためアップデート(不具合修正)が頻繁に行われる可能性も考えられます。

この記事は速報性が高い記事であったため、必要最低限の情報をまとめて公開する事が何より優先すべき事項でした。記事自体はその後数回リライトし修正を重ねて、今現在もオーガニック上位に掲載されています。また最新の情報を反映させるように心がけており、読者に不便のないようなコンテンツを提供できるように配慮としています。

正しい情報を書くことに固執していたら、おそらく未だにおそらく公開には踏み込めていませんでした。そして他の解説記事がオーガニック上位掲載されていたことでしょう。

「正しい情報を速く書く」のではなく「必要最低限の情報を早く書く」ことを意識して執筆することにより、より多くの人が知りたい記事を書く事ができたのでオーガニック上位掲載、または PV 増加に繋がったのではないかと自分は考えています。

(2)ペルソナを設定して記事を書く

ペルソナ(想定読者)をイメージして文章を書くことは非常に重要です。自分の場合、常にペルソナは「過去の自分」です

過去の自分が知りたかったことを記事のネタにしています。例えば「TrueView アクション」について知りたかった1ヶ月前の自分に向けて「TrueView アクションとは?」という記事を書いたり、社会人1年目の自分が「キャリアについてどのように考えるべきか?」という疑問を持っていたことを思い出し「広告運用者のキャリアの話」という記事を書いたりしています。

ちはみにこの記事の想定読者は「ドメインを取得し、ブログを書き始める直前の自分」です。

(3)HOWをしっかりと書く

例えば新規広告メニューについて解説する際、特に「HOW」の部分をしっかりと書いて説明することが非常に重要となります。これは多くの場合、読者が知りたい情報の中に必ず「設定方法」が含まれているためです。

なので「◯◯という施策が当たっていてすごく反応がいい」という一次情報を得たとしても「◯◯がすごくいい」というタイトルとそれだけの内容で記事を書いてもオーガニック上位掲載を狙うのは難しいでしょう。そのため「どのように設定すべきなのか」「公式はどのような形を推奨しているのか」を調べてまとめて記載します。

「◯◯がすごくいい」も情報としては記載するのですが、それよりもまずは読者が知りたいこと・読みたい情報を優先的に書いていきます。サジェストなどを読み進めながら「まずは設定方法を知りたい」といった方が多いようであればそちらを優先的に書きます。

(4)ブログ記事を書いたらTwitterで共有する

ブログ記事を書いたら SNS でシェアしましょう。どれだけ素晴らしい記事を書いても書いてそのまま放置は勿体ないです。シャアしないと栗原さん@kotakuriharaのおっしゃっているところの「無人島でお祭り」状態でお終いです。SNS で橋をかけて、より多くの人を呼び込み作ったコンテンツを見てもらいましょう。

(5)読者の知りたいことを書いてから、自分の伝えたいことを書く

これは(3)とかぶるのですが、自分自身が伝えたいことと世間一般が知りたいことは乖離しているケースが珍しくありません。

例えば「如何にファインド広告で獲得単価低くコンバージョンが取れるのか」ということを伝えたくて記事に書きたくても、世の「ファインド広告」について知りたい人たちの大半はファインド広告に関する「入稿規定」「画像サイズ」「配信面」「(可能な)ターゲティング」「メリット」「ロゴ」について知りたいことがサジェストからもよくわかります。

ラッコキーワードにて「ファインド広告」と検索した際の検索結果画面より引用

なので「如何にファインド広告で獲得単価低くコンバージョンが取れるのか」はさておき、まずはファインド広告の入稿規定や利用可能な画像サイズ、配信面について解説するコンテンツを作り、ファインド広告を配信するメリットについて語るパートで「如何にファインド広告で獲得単価低くコンバージョンが取れるのか」について語るコンテンツを作る必要性があります。

最後に

技術ブログで月間1万 PV というのはアマチュアからすれば、まだまだビギナーになりきれていないような位置づけになるのではないでしょうか。

ただまずはスタート位置にしっかりと立ち、その上で今後の方向性を見極めまずは安定して1万 PV 〜2万 PV 、そして10万 PV を目指していければと自分は考えています。