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2021年1月現在、 Google 広告の機能の一部であるキーワードプランナーを使うためには、Google 広告の配信設定が必要です。
しかしキーワードプランナーを使うためだけに Google 広告を設定したところ、Google 広告が無尽蔵に配信されてしまい、結果 Google から高額請求されてしまうという方が、Google 広告 コミュニティなどで散見されているようです。
以下は実際にコミュニティに寄せられている質問の具体例です。
目次
キーワードプランナーを使う前に知っておいて欲しい3つのこと
今日は、特にブログ初心者の方でこれからキーワードプランナーを使おうとしている肩に、事前に知っておいて欲しい3つのことをご紹介したいと思います。まずは、以下(1)〜(3)をご確認してください。
(1)キーワードプランナーは Google 広告の機能の一部であると理解する
まずキーワードプランナーとは、Google 広告 を配信する際にキーワードボリュームや単価などの相場感を確認するために使用するツールです。
重要なのは、ブログ執筆する際のキーワードボリューム確認ツールとして設計されたものではないという点です。
そのため一通りの広告設定をしなければ使えないツールとなっています。
(2)無尽蔵に配信されている低品質な広告は、広告運用者界隈でも問題視されている
前述した通り、ひと通りの広告設定を行わなければキーワードプランナーは使えませんが、一度設定した広告は自動的に作成後に審査が始まり、審査通過後に自動的に広告配信が開始されます。
キャンペーンをオフにしておけば、広告配信されることはありません。逆に言えばキャンペーン、またはその下部の広告グループがオフになっていないと広告は配信されます。
また昨今、意図しない広告配信は広告運用者の間でも問題となっています。以下記事は自分がその問題についてまとめた記事です。
(3)キーワードプランナーはリスクを犯してまで使う価値はない
ブログ記事を書く際の検索ニーズを調べたいのであれば、Google トレンドや Ubersuggest などツールを使った方がリスクが低く、便利です。
以下は実際に Google トレンドの使い方が解説された記事ですが、わかりやすく要点もまとめられているのでとても参考になると思います。ぜひブログ記事を書く上でのキーワードの傾向などを見極めたい方はこちらをご参照ください。
「これからブログ執筆を始めて収益化を図りたい」
そんな思いでブログを始められる方は多いのではないかと思います。しかし、そんな矢先に Google から高額請求されてしまっては心が折れてしまうと思います。
特に初心者の方は、まずはリスクゼロで使えるツールを使用し、キーワードボリュームを調べ、ブログを書くことをオススメします。
実際に高額請求されてしまった場合、どうすればいいのか
実際にGoogleから請求が来た場合、どのように対処すべきなのでしょうか。
そちらについては書くと長くなってしまうので以下別記事に詳細を記載しました。こちらをご確認ください。