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まず大前提として、「AI 登場以降は特に優秀な人が多い」と感じることが多いです。
目次
先日、日報1でも書いたのですが、新卒のメンバーがひとりで社内を奔走、GTM 使いこなしつつ、真新しいテンプレートを調べながら積極的に使おうとしてて、本心から「素晴らしいな」と思いました。
僕がジュニアの頃なんて、GTM 触るのすら怖かったですから2。
当時は GTM に関する情報もインターネット上に今ほど多くなく、多くの広告代理店は「GTM ではなく、YTM3を使おう」という風潮がまだまだ強い時代でしたから。
そして「働き方改革」や「リモートワーク」といった言葉の流行り廃りを経て、昨今では自分で自分を追い込むことを意味する「セルフブラック4」という言葉も一人歩きし、話題を誘いました。
- 自己管理能力
 - 知識欲
 - 自身の能力探求意欲
 
この3つのいずれか、あるいはいずれをもを有しており、そして特にそれらが高い人が、AI を用いて手軽に、加速度的に自己学習を行い結果同世代間で凄まじい格差が今後起きることが予測されます。
残酷な側面もある一方、そういった今までにはない選択肢が存在していること自体が素晴らしく、また少し上の世代である自分からすると、「羨ましい」とも感じる時代になっているように感じます。
【告知】JADEの小西さん@isseik、アユダンテの寶さん@ytakara や釜さん@kama_ads をはじめ、広告運用の現場を理解している方々と話し合う中で「広告運用に関するテーマで色々とディスカッションしたいよね」という話になり、イベント「広告運用フォーラムディスカッション2025」をオフラインで11月25日に行うこととなりました。興味がある方はぜひお申込みください。
前述の通り、「優秀だ」と感じる人が多く感じています。
ただ老婆心ながら「…ちょっと大丈夫かな」と感じることも正直多々あります5。
例えば、自分自身、最近では受注側だけではなく、発注側になることも多々あります。
納品された資料を受け取った際に「…あれ、これ AI に出力されたものベタ貼りでは?6」と思うことがあるのです。
一見すると立派に見えるものでも、実はハリボテだったりするのです。
「そんな人に発注したお前が悪い」
そう言われればそれまでかもしれませんし、僕自身も資料の作成や施策の立案、日々の業務効率化の文脈で Gemini を使用することは多々あります7。
ただ、その場で「この資料のここなんですけど…」と気になった点について質問すると「…」と回答に困ってしまうようなシーンが多く見受けられ、そういうシーンに立ち会うと「…やはりAI出力だったか」ともなりますし「…あれ、彼にこの仕事をお願いする(委託する)意味ってなんだっけ?」「自分でAIツール使ってやった方がよくない?」と、考えさせられる機会も、なくは無いです。
自分は、そういったAIの利便性や万能感がもたらす「落とし穴」を回避する術を身につけたジュニア層が、直近数年で躍進すると信じています。
そういった「落とし穴」にハマらないようにするには、どのような要素を身につければ良いのでしょうか。
普段自分は、クライアント様から予算を預かり、広告を運用すること(つまりは広告代理業)を生業としています。
その仕事をもとに沈思黙考しました。
本日は全部で3つご紹介します。
先日、JADE社の長山さん@KazushiNagayama がイベントにて「生成AIツールが SQLを書いてくれるようになったけど、出力された SQL の内容が正しいかどうかを検証できる人口が増えていないから技術として(それほどまだ広く)普及していない8」という旨の発言をされていました。
「生成AIツールの出力内容には誤った物が含まれているので疑う」
これ、もはや社会通念上の常識となりつつあるように思います。
その影響(啓蒙の成果?)もあって、前述の通り、生成 AI ツールは浸透しても、上記 SQL などを含む技術までは社会に広く浸透していないというのが実情ではないでしょうか。
これに加え、AI の出力したものを「深掘り」したり、あるいは「自分はこういう風に考えてこのプロンプトを書いたけど実はもっと効率的な実装方法があるのではないか」と、時には自分自身の能力すら低く見積もり、AI ツールをまるで鏡のように使いこなせる「優秀」な人は、まだまだ少ないように感じています。
先日Xにて、みうらじゅんに関するポストをしたところ9、多くの方の関心に触れました。
ある方が引用RPにて「部下も上司も自分の鏡と語った洞察は、DXやAI時代におけるリーダーシップにも応用可能10」と発言されていたのを見て、自分は「人もAIも、鏡のように使うべきだよな」と考えさせられました。
みうらじゅん、なかなか応用可能な、普遍的な知恵を間接的に現代人に授けてくれるじゃありませんか。
自分は20歳の時に運用型広告の世界に飛び込み、その時の最初の上司(佐藤さん)から次のような言葉をある日言われたことがあります。
「川手くん、自分のことを本気で叱ってくれたり、注意してくれる人がいたら、たとえ職場が変わったり、離れ離れになったとしても、定期的に会ったり、連絡を取り合うなどして大切にしないとだよ」
当時まだ自分は大学3年生でした。
「…何を言っているんだ?この人は」
そう思ったのを今でも覚えています。
若いって無知で、浅はかですね(笑)
でも10年も社会人経験を積むと分かるのですが、注意してくれる、叱ってくれる人、どんどん減っていきます。
それどころか、僕は20代中盤からX(旧 Twitter)を中心にもてはやされ11、自分自身の力量や才覚を勘違いしてしまっていた時期がありました。
業界内の、それも超一流の人が積極的に声をかけてきてくれるのです。
それはもう…色々勘違いしてしまっても、仕方がありません(苦笑)
話は変わりますが、『AIR』というNikeのバスケ部門黎明期を描いた映画作品があります。
「マイケルジョーダンという無名新人に、うちのバスケ部門のすべてをかけてみないか」
創業者であるフィルにそう提案し、当初否定的な見解を示されるも、結果的にチームを巻き込み、文字通りすべてを投じ契約を勝ち取りNikeの黄金時代を築き上げることに一役買ったソニー・ヴァッカロ演じるマット・デイモンの言葉12を引用するまでもなく、どんな有名な人にも少なからず無名の時期があり、そして「存在しないもの」に作り上げられた結果、今に至っています。
少し長いのですが、個人的にすごく好きなシーンなので、引用にてご紹介させてください。
嘘偽りなく、君の未来について話そう。
君は高校のバスケチームに断られた。それでNBAを目指した。
そしてチャンピオンシップで優勝。夢を掴んだ。
アメリカ人はそういう話が好きだ。
世間は君を持ち上げる。あぁ、間違いない。
なぜなら、偉大な新人を、人々は愛する。
そして、存在しないものに作り上げる。
君は世界を変えるだろう。
でもいいかい。
一番高いところまで持ち上げられたら、また引き摺り下ろされる。
世間は、そういうものだ。
我々は君を存在しないものに作り上げる。君はそれになるよう努力する。
一日中。毎日。努力を続ける。
それを、何度も、何度も、繰り返す。
真実を言おう。
君は攻撃され、裏切られ、暴露され、侮辱される。
それを乗り越えるんだ。
多くの人がその山を登るが、下りで、壊れてしまう。
なぜならその時、本当に孤独になるから。
その時君は、どうする?
苦しみを乗り越えて、自分を奮い立たせて、再び戦えるか?
君は誰だ、マイケル?
それが君の人生を決める、質問だ。
おそらく、答えはもうわかっているだろう?
もちろん僕はマイケルのようなスーパースターではなく、また偉大な新人でもありませんでしたが(苦笑)
持ち上げられていた時期に、明確に「存在しないもの」になっていきつつある感覚は当時ありました。
そういった際、自分自身が暴走しない、制御するためにも、自分のことを叱責してくれる人との関係値を大切にした方が良いです。
「周りに自分自身を叱責してくれる人がもうすでにいない」
そういった方も、多いと思います。
働き方改革、パワハラ防止などなど、理由は様々ありますが、こればっかりは仕方がありません。
そういった場合、書籍に頼ってみると良いかもしれません。
例えば、作家の伊集院静。
特に彼の書き上げたエッセイ集『大人の流儀』シリーズは累計240万部も売れた名シリーズです13。
時折「…ん?」となるエッセイも多く書かれていますが(苦笑)現代人がつい忘れてしまいがちな人への感謝や気遣い、「自分は生かされている」ということについて、考えさせられるエッセイを多く残されています。

また、内田樹の書籍もおすすめです。
大学時代にゼミで輪読した『下流思考』を皮切りに、以来、内田樹の単著が刊行されたら何があろうと必ず購入し読んでいます。2018年に直接お会いした際にも、色々とお話ししていただきました。

生き方や仕事の仕方、人間としてあるべき道徳的な立ち振る舞い、諸作品の読み解き方は、すべて彼から教わりました14。
名著『困難な成熟』は、以前にもXでご紹介したことがあるので、目に触れた方もいらっしゃるかもしれませんね。
AI にフィードバックされることが常態化すると、自然と人から叱られる、注意されることが減り、自己成長の機会も削がれます。
そのため、叱責されたり、「お前はなっとらん」と注意してくださる方、大切にすべきですよ。
また「人から面と向かって注意されると凹むんだよな」という方、書籍がいいですよ。
「うるせえなあ」と思ったら閉じてしまえばいいのですから。
閉じてしまえば、あとはこっちのものです(笑)
僕は最近、自分がやっているメディアでリリースした調査結果について、公然と「わかりにくい」「理解に苦しむ」といった旨の指摘を受けたことがありました。
当然、指摘を受けた直後は「…なんだと!(怒)」とついカッとなってしまいましたが(苦笑)
いったん忘れないように注意を受けたことについてはメモし、冷静になったあとで読み返し「なんだ、彼の言うとおりじゃないか」と(笑)
その後SNSにて、まずはわかりにくいものを公開し、彼の時間を割いてしまったことへの謝罪、そして「よりよくするためにはどうすればいいのか」についての情報を提供してくださったことへの感謝と今後の発信について、Gemini にサポートしてもらいつつではありますが、自分なりの考えを文章にまとめ、伝えるに至りました。
はじめまして。こちらの調査結果を公開した「キーマケLab」編集長の川手と申します。まず調査結果について、お忙しい中、目にとめていただきありがとうございます。ご指摘の内容について、私の方でも確認させていただきました。
— 川手 遼一 (@RKawtr) October 23, 2025
「怒り」は、時として強固なドリブンのための原動力にもなり得ます。
しかし「怒り」に身を任せた個人や集団、国家は近い将来、必ず破滅する運命にあり、それは数々の歴史的道程からも明らかです。
それよりも「怒り」をいかに正しくマネジメントし、物事を冷静に受け止め、客観的に自身が置かれている状態を理解し「…ではより良くするためにはどうすればいいのか」と自問自答できる能力は、AIに聞いたらそれっぽい回答が得られる時代であったとしても、無いよりあった方が良いと思います。
「うるせえな」
そう思った方、すいません(笑)
でも理由があるんです。
学は人に厚み、引き出しをもたらします。
たとえば僕は10代の頃から、クリエイティブディレクターであるNIGO®さんを尊敬、敬愛しています。
最近出たアイテムだと、ファレル・ウィリアムスとNIGO®のコラボレーションによる2025秋冬コレクションで展開されたカードケース(カードケース ポルト カルト・スリム)、すごく大切に使っています。

お会計の際など、人前でこれを取り出すことがあります。
そうすると、「あ….川手さん、ルイ・ヴィトンのカードケースなんて使っちゃって」という視線を、感じる事が多々あります(笑)
でもそういった視線を感じた際に、「ルイ・ヴィトンがなぜこのアイテムをリリースしたのか」について説明すると、その視線を向けた人の表情がみるみるうちに、変わっていきます。
まず前提として、直近数年、特にコロナ禍以降に古着ブームが起こりました。
コンサートで1着10〜30ドル程度で販売されていたTシャツが1着、1着数十万〜数百万円で取引されるマーケットが確立したのです。
とても信じられません。
一部のハイブランドはそれに便乗し、「古着風のアイテム」を数多くリリースしました。
しかし、ルイ・ヴィトンは、それに安易に便乗しなかったのです。
詳細は不明ですが、おそらく次のように考えたのでは無いでしょうか。
“古着風のアイテム”は模倣困難性が低いし、そもそもそれをうち(ルイ・ヴィトン)から出す意味があるのか
そして「古着風のアイテム」ではなく「古着に価値が生じる理由や背景」にあるものを読み解き、そこから「時間」という概念にたどり着いたのではないでしょうか。
そして、ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターであるファレル氏の長年の友人である「NIGO®」に着目。
彼らの2人の30年来におよぶ「友情」から着想を得て、コレクションに落とし込んだのではないかと思います。
「古着に価値をもたらす複数ある要素のうちの1つは時間の不可逆性によるものだが、マテリアル感がなくても時間の不可逆性は表現できる。”友情”はその1つ。そういった”友情”を元にしたコラボレーションアイテムをリリースすることができれば、自分たち(ルイ・ヴィトン)はもう1段上の段階に至れるのではないか」そう考え、このコレクションをリリースした。
川手は、そのように考えています。
ニーチェの『喜ばしき知恵』の中に、「星の友情」という言葉が登場します。
かつてわれわれは友人同士であったが、いまや疎遠となってしまった。
引用元:『喜ばしき知恵』
しかしそれは当然のことであり、われわれはそれを恥ずかしいことのように隠し立てしたり、誤魔化したりしようとは思わない。
われわれが疎遠にならなければならないというのは、われわれを覆う掟である。まさにそれによって、われわれは互いにいっそう敬意を払うに足る存在となるべきなのだ!
そして、かつてのわれわれの友情の思い出が、いっそう神聖なものとならねばならないのだ!おそらくは、われわれのさまざまな道や目的が、ささやかな行程として含まれるような、目に見えない巨大な曲線と天体軌道が存在する、そうした思考にまでわれわれは自らを高めよう!
引用元:『喜ばしき知恵』
2025年の11月に上場予定の NIGO® 氏が手掛けたブランド「HUMAN MADE」を運営する株式会社HUMAN MADE の保有報告書には、ファレル氏の名義も確認されています。
おそらく友人である「NIGO®」の可能性を信じ、A BATHING APE® の成功と衰退を身近で見ていた身でありながらも、「星の友情」の如く、時には適度な距離感を保ちつつも、彼の2度目の成功15にかけ、時には良き理解者、熱心なサポーターとして精神面、資金面で彼をサポートし続けてきたのではないでしょうか。
….いかがだったでしょうか?
このように、1つのアイテムから「なぜそのブランドがそのアイテムをリリースしたのかについて」の仮説や見解を述べ、先行している文献などを引用しながら、自分の言葉で語る。
そういったことが即興でできると、「あ、この人は単にラグジュアリーブランドが好きな、薄っぺらい人ではないんだな」と認識してくれたりもしますし、そこに厚みや、人間的、情緒的な面白みを感じてくれさえもします。
またなんだか、この1つのカードケースを例にあげても、やや印象が変わってきませんか(笑)
…やや話が大きく脱線してしまったので、元に戻しましょう。
人文系の、少し硬くてとっつきにくくて、手が伸ばしにくいような本を積極的に読みましょう。
多くの同世代がアクセスしていない、古典的な、優れた作品に触れることで、先人の知恵を借り、まさに巨人の肩に乗ることで、世界の見え方すら変わってきます。
特に30代になると、家族構成や心身の変化もあり、以前よりも自分の時間が確保できなくなるほか、難解なものほど読み解けなくなっていきます16。
この記事を読んでいるあなたが20代、30代であれば、もしかすると、今がラストチャンスかもしれません。
過去PPC -LOGにおすすめの書籍を公開していますので、もし興味があればそちらもあわせてお読みになってください。
随分と長々と偉そうな話をしてしまいましたが、広告運用の世界に AI が浸透し、あらゆる物事が便利になったにも関わらず、仕事が減るどころか、より黙々と仕事をするだけの人のところに寄せられていき、「なぜこんなことが起きているのか」と今も日々混乱する毎日です。
そして、そういった状況をそもそも認識できていなかったり、気軽に他社の状況であったり、今自分が置かれている環境についても正常に判断ができない、そんな人も増えているのではないでしょうか。
詳しくは小西さんが書かれた記事を参照いただければと思いますが、アユダンテの寶さん@ytakara や釜さん@kama_ads をはじめ、広告運用の現場を理解している方々と話し合う中で「広告運用に関するテーマで色々とディスカッションしたいよね」という話になり、下記イベントを11月25日に行うこととなりました。
広告運用フォーラムディスカッション2025 開催決定 | アユダンテ株式会社
https://ayudante.jp/release/seminar2501125.htm
入退場も自由で、広告運用に従事している方であればどなたでもご参加いただけて、楽しめる内容となっているかと思います。
僕もどこかのセッションでファシリテート(?)させていただくことになると思いますので、当日参加されます方々のみなさん、色々とお話しさせてください。
文責:川手 遼一
- 弊社(キーワードマーケティング)では Slack で日報を書く文化が2025年7月から開始 ↩︎
 - GTM を操作することが怖かったため、GTMの操作が必要になる作業に関してはすべて上司にぶん投げ返してました。最低の新人でした(笑)ある時、某案件で動的リマーケティングを開始することとなり、GTMの設定が必要となった際も全部ぶん投げました。その後に上司から1on1で「…君、働く気ある?」と質問されたのを今でも覚えています。Mさん、あの時はマジですいませんでした(でもそのあとMさん退職後に1つMさんの遺物をまあまあカバーしたんで、勘弁してください、あとまた渋谷の鮨屋にいきましょう) ↩︎
 - ちなみに新卒の子に「YTM(Yahooタグマネージャー!)って知っている?」って聞いたら「そんなものがあったんですね」と言われました。まあそうっすよね。これも時代の流れですね。電話タップを簡易に設定できるほか、コンバージョンリンカーの導入必須化が多くの案件でGTM導入の決め手だったように回顧します。違ってたらすいません。 参照元:Yahoo!タグマネージャーのサービス終了について ↩︎
 - 初出を調べましたがわかりませんでした。多くの人に知られるようになったきっかけはこちらの記事のようです。参照:なぜ大谷翔平は超一流のプレーを維持できるのか…限界まで自分を追い込む「セルフブラック」の効能 休日にゴロゴロしている人と「自主練」している人の差 
↩︎ - 一応現場では老害にならない程度に「見守る」に徹しているつもりではあります。 ↩︎
 - 「なぜか?」はうまく説明できないのですが、なぜか違和感があり、なんとなくわかってしまいますよね。 ↩︎
 - 社内ルールでGeminiの利用が推奨、許諾されています。 参照元:【入社を検討している方向け】キーワードマーケティングの会社概要資料を公開! | キーマップ|株式会社キーワードマーケティング ↩︎
 - リンクシェアして良いか謎ですので、いったん直接の出典元の記載は控えさせていただきます。 参照:そのABテスト、引き分けで終わらせていいんですか? Optimize Next ✕ Amethyst 連携機能リリース記念ウェビナー ↩︎
 - 大体いつも広告やマーケティングとは関係ない、まったくもってくだらない話でしかバズりません。人生多分そういうものです。参照:該当のXポスト ↩︎
 - 彼は「部下も上司も鏡ならAIも鏡のように使うべき」といった主張をしたわけではありません。また彼のポスト、どうも生成AIっぽいんですよね…。気になった方は参照元をご確認ください。参照:該当のXポスト ↩︎
 - フォロワーが1,000人を超えたあたりから明らかに社会からの自分自身の見られ方が変わったように思います。実家に帰省した折に、次男だから「遼一のこと、”Twitterの有名人だ”って騒いでたよ」との情報提供を受けています。あんま帰省しなくてごめんね。正月には帰りますんで、すいません。 ↩︎
 - マイケル家へのプレゼンシーンのセリフなのですが、実際は代理人経由で情報伝達がなされたのみだったりしています(笑) 参照:What Ben Affleck’s ‘Air’ Gets Wrong about Nike and Michael Jordan ↩︎
 - 川手は、『大人の流儀』シリーズを Kindle にて全巻読破しています。生前サイン会などもありましたが、なかなかお会いする機会に巡り会えず、今も後悔しています。だってほら…怖そうだから(苦笑) ↩︎
 - 彼の政治的な主張や主義、SNSにおける発信については多々思うところがあるのですが、こればっかりは人間ですから、いかんせん仕方がありません。 ↩︎
 - NIGO®さんは1993年に裏原宿アパレルブランド「A BATHING APE®」を立ち上げ、その後に2011年、香港証券取引所に上場する香港の大手アパレル企業I.Tに10億近い負債ごと事業買収された過去があります。 ↩︎
 - ちなみに川手は20代のうちに『戦争と平和』を読まなかったことを大変後悔しています。もう多分一生読めません(体力的に…)その代わりに言ってはなんですが、学生時代に刊行が開始され、割と近年最終巻が出た『失われた時を求めて(岩波文庫)』や、大学時代にゼミで輪読した『マーケティングダイナミズム』を通読する際に必要となる、マルクスの『資本論(岩波文庫)』は Kindle で全巻 有しており通読済みです。ほんと、読むのに骨が折れましたが…。 ↩︎
 
					