【実体験】個人のTwitterアカウントも採用活動に良い影響を与えるようです

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先月から社内で「採用」に関する役割を担っています。

経緯としては自分のツイートを経由して実際に面接が何件か発生していたり、採用に至ったりするケースが増え始めたからです。

実際に採用になったメンバーが1名、既に自分直下の部下として活躍し始め期待以上の成果を発揮してくれていたりします。

そもそも何故Twitterを始めたのか?

Twitter はもともと自社の採用活動を支援するために始めたものではなく、運用型広告に関する情報収集のために個人で始めたものです。

しかし、自分の場合は結果的に自社の経験者の中途採用活動にも良い影響を与え始めているようです。

今回は自分が Twitter を活用して広告運用者の方とコミュニケーションを取る上で注意している点、気にかけている点、逆に気にしなくていいと思っている点についてご紹介します。

3つのTwitter継続阻害要因

例えば「みんなで Twitter をやって、経験者の中途採用活動を盛り上げよう」という話を社内でしても、上手くいくケースは殆ど無いはずです。

仮にインセンティブなどを用意したとしても、別の阻害要因が存在しそれが邪魔をしてしまっているケースが多いように思われます。

阻害要因としては以下(1)〜(3)が挙げられます。

阻害要因(1)何をツイートすればいいのか分からない

Twiter を始めたばかりだと「何をツイートすればいいのかわからない」は結構あるんじゃないかとおもいます。

例えば自分の場合は暇さえあれば運用型広告に関する旬の情報を探っているので、なるべく旬の情報を早くツイートするようにしています。

例えば Facebook 広告の画像内のテキスト量に関するポリシーが変更された際には誰よりも早く「公式ヘルプの情報が更新された旨」をツイートしました。

また Microsoft の Clarity がリリースされた翌々日には解説記事を執筆し公開、その旨をツイートしました。

特に運用型広告に関する情報は先行者利益をもたらすものも多いので「早く」情報を取りに行く人の情報はチェックしよう…という人は多いはずです。

そういった細かい積み重ねが「最新の Web 広告関連の情報ならあの人の Twitter 」というイメージの形成に繋がっていく側面もあるんじゃないかと思います。いわゆる「第一想起」ですね。

最新情報をつぶやいているだけでもフォロワーは地味に増え続けますが、しかしそれでは人柄、その人の好み、考えまでは伝わりません。「この人と働いてみたい」と思ってもらうためにはそれだけでは不十分です。

「不十分」をうまく埋めていくためには、少しだけ各々個人による工夫が必要です。

例えば自分は「自分がどんなものを好きな人間なのか」を伝えることがそれにつながると考え、運用型広告以外のことをツイートする場合、それに近いジャンルのツイートをする他、特に最近は「自分の好きなポイント」「物事の面白がり方」をツイートしたりしています。

そのため、思いついたら下記のようなツイートをしています。

阻害要因(2)続かない

「ツイートの内容」の次に重要なのが、Twitterを続けることです。

この件については下記滝井さん@hidenoritakii のツイートの、特に最下部「投稿は1日3回でもいい。時間帯は気にせず思いついたら書く」が非常に参考になります。

逆に言えば Twitter を続けられる人は多くいません。

土日や連休に入ればツイートを止めてしまう人、1ヶ月ぐらい何もツイートせずタイムラインを見ているだけの人も多い印象です。

「中々続けるのが難しい…」「土日のツイートは苦」という方は以下の方法をおすすめします。

  • ツイート予約機能を使う
  • Twitter の「下書き」機能を使いツイートをストック
  • 1週間の業務上で得た学びを週末にツイートするなど習慣化
  • カレンダーやリマインダーを使ってツイートするように自分に促す

ただ結局仕組み化してまで続けようとすると、つまらなくなって続かなくなるので仕組み化は「ほどほど」で良いでしょう。

「土日に仕事関連のことをツイートしても反応がないし意味がない」という方も多いかと思います。

実際に自分も土日はタイムラインも反応が鈍るのですが、逆に言えば「土日にも仕事関連の情報にアクセスしようとしているほどに熱心な広告運用者」の方に対して、有効にリーチする絶好のチャンスでもあるわけです。

自分の場合は土日や祝日であっても1日1ツイートぐらいしようっかな…程度に考え、待ち時間や移動中などスキマ時間にツイートしたりしています。

下記ツイートのように、少しニュースに反応してみたり、読んだ記事の感想を書くだけでも十分です。まずは Twitter を継続しましょう。

阻害要因(3)フォロワー数に対する思い込み

フォロワー数が多くないとツイートしても意味がない」という思い込みも、おそらく阻害要因の1つです。

もちろん多いに越したことはありませんが、フォロワー数が多ければそれで良いとは一概には言えません。例えフォロワー数が多くても、ツイートしている内容が仕事関連の話題と離れていたり、フォロワーの割合を占める同業者率が低ければ反応が思った以上に得られない…といったこともあるでしょう。

また特に採用関連の情報をツイートして反応が得られなくても気にするべきではありませんそもそも「転職やキャリアに関するツイートはリツイート、いいねをしにくい」といった心理的阻害もあります

そのため「反応が鈍いからツイートはしない」といった些末な理由で、情報発信を躊躇すべきではありません。

自社の採用活動に良い影響を与えるTwitter上での取り組み

自社の採用活動に良い影響を与えるTwitter上での取り組みについては以下(1)〜(3)の通りです。

取り組み(1)会社の広報活動に協力する

自社がオウンドメディアを展開していたりする場合はコンテンツが投稿されたら告知する意図でツイートしたり、プレスリリースが出た場合はそれらをツイートしたりするなどする事で会社の広報活動に少なからず協力する事ができます。

嫌がられることは…殆どないんじゃないかと思います。別にツイートする度に費用が発生するわけでもないので、自分は見かけたらツイートするようにしています。

自分の場合は下記3つのコンテンツが出たらなるべく早くツイートし告知するようにしています。

  • オウンドメディアの新規コンテンツ
  • プレスリリース
  • 採用イベントの告知

下記のようなツイートをしています。

取り組み(2)会社の資産を外部に切り出して見せてみる

上記のような取り組みに助力する他、1人1人が個別に組織の取り組みについてツイートして効果を発揮できるケースもあります

例えば「会社の資産を外部に切り出して見せてみる」という取り組みも有効なように思います。

会社の資産はクライアントとの繋がりや金銭的なもの、人的資源だけとは限りません。模倣困難性の高い組織による習慣も非常に大きな資産の1つです。

例えば弊社では社内勉強会が過去数年に渡り開催されていますが、数にして言えば150回以上開催されています。社内勉強会が開催されている広告代理店は数多く存在するかも知れませんが、下記のような特徴ある社内勉強会を開催できているケースは珍しいかと思います。

  • 過去150回以上開催
  • 資料がすべてストックされている
  • 広告運用者全員が集まらなければ開催されない

例えば今いる会社に対して「学習環境面での不満」がある人が見れば、もしかすると転職先として検討する際の有効な判断材料となりうるかも知れません。例えば下記のように勉強会を行っている旨を先日ツイートしました。 

そうするとそのツイートを見た OB の方が「おー続いているのか?」と絡んできてくれて、価値を更に引き上げるようなツイートをしてくれることもあります。

ぽいさん@km_poipoi さすが!ありがとうございます!

取り組み(3)会社の人にTwitter上であえて絡んでみる

例えば自分はよくそのはたさん@sonohata_r と絡んでいることが多いのですが、こういった人間味あるやり取りも大事なのではないかと考えています。

この人と働いてみたい」と自分自身が考える際にも、その人の人間性、人となりを重視しています。そういったものは「その人が他人とどうコミュニケーションをしているか」といった、本当にさりげない点にこそ現れたりします。

もちろんそのためだけに人に絡むわけではないのですが(苦笑)そのため同じ社内にいたとしても、敢えてTwitterで絡んだりすることもあります。いい息抜きにもなりますよ。

最後に

本記事の内容を要約すると下記の通りとなります。

  • ツイートの内容が重要
  • ツイートの内容の次に重要なのが「継続」させること
  • フォロワー数だけが重要というわけではない
  • 組織の取り組みについても触れる
  • 社内の人と敢えて公の場でもコミュニケーションをしてみる

また最後に、採用全体についても触れておきたいと思います。

「採用は採用担当、人事担当者の課題」と自分は長年認識していましたが、どうやらそうとも限らないようです。

実際に面接官として面接に参加したり、転職者向けのイベントに参加してみたりして分かってきたのですが、採用活動は想像以上に大変で、一定の結果を出すためには関係者全員で取り組む必要があるように思います。

また集団としても様々な取り組みに関わりつつ、その上で個々人でも可能な様々な活動や取り組みを展開していく必要があるようにも自分は感じています。

今回お話した Twitter をめぐるお話は「個々人でも可能な様々な活動や取り組み」の1つです。

今後も自分は集団としも個人としても、可能な限り自分にできることをまずやり続けていこうと考えています。