LinkedIn広告がずっと審査中ステータスのままの際の対処法

2022年は勝手にLinkedIn広告、TikTok広告、Pinterest広告の年だと思っています。先日 PodCast「Boundary」のLinkedIn特集回を聞いた際、特にLinkedInはビジネス SNS としても、広告媒体としても、今後日本で急伸してくるのではないかと確信しました。

参照:#13 LinkedIn活用が日本で進んでいるってホント?次世代の日本の採用事情を考える – Boundary | Spotify でポッドキャスト

自分自身LinkedIn広告は取り扱い実績がなく、ただどのような媒体なのかを手っ取り早く理解したく勝手に広告配信を自前のサイト(本サイト)をリンク先に広告設定し配信しようと試みました。

ところが入稿した広告がいつまで経っても審査中のまま、中々審査されないのです。また色々と調べてみても中々LinkedInに直接コンタクトをする方法が見つけられず、今回かなり困りました。

今回は自分自身がLinkedIn広告の審査を行なってもらうためにどのような対処を試みたのかについて解説していきます。実際にLinkedIn広告を入稿したものの中々審査が入らず困っている方、LinkedIn広告の審査部署に対してコンタクトを試みたいがやりとりする方法が分からずに困っているという方の参考になれば幸いです。

LinkedIn広告の審査ステータス

まずLinkedIn広告の審査ステータスですが「LinkedIn広告アカウント」に入り、「広告」タブ内(下記図赤枠)で確認することが可能です。

LinkedIn広告の審査について

LinkedInは広告の審査について、公式ヘルプにて下記のように言及しています。

広告の審査は、できる限り 24 時間以内に行うよう努めています。

広告の「審査中」ステータスについて | Marketing Solutions Help 」より引用

広告が LinkedIn のガイドラインを満たさない場合は、承認されなかった理由についてメールが届きます。また、広告のクリエイティブステータスは、キャンペーンマネージャーに [ 非承認] または [ 却下] として表示されます。

広告の「審査中」ステータスについて | Marketing Solutions Help 」より引用

そのため入稿直後(24時間以内)は当然審査が行われないことを前提にし、またもしかすると管理画面上では見落としてしまっているだけで審査落ちしてしまっている可能性もあるため、審査落ちしている際は審査落ち理由を確認するためにメールを確認する必要があります。

LinkedIn広告の審査してもらう方法について

上記「LinkedIn広告の審査について」で解説した2つに該当しない場合で、それでも広告の審査が行われない場合、2つの対処方法があります。

1.広告を再入稿

広告を再入稿することで広告が再審査されるため、これにより審査してもらう事が可能となります。これについて以下のように公式ヘルプ上で言及されています。

新しいバージョンの広告をキャンペーンに保存すると、審査のために自動的に再送信されます。

広告審査で非承認または却下された広告について | Marketing Solutions Help 」より引用

2.広告を審査するようにLinkedInに申請

次に広告を審査としてほしいとLinkedInに申請する方法ですが、以下の通りです。

まず画面右上のはてなマークをクリックし「サポートチャットを作成」をクリックします。

次にヘルプ遷移後に「その他」をクリックします。

「その他」をクリックすると検索バーが出てきます。

ここでは仮に「審査」と入力します。

次に「サポートチャットを作成」をクリックします。

すると下記のようにフォームが出現します。1つずつ項目を埋めていきます。「社名」については任意であるため記載なしでも問題ありません。ここではすでにアカウントが存在しているため、「Do you already have a LinkedIn Ads account?」に対しては「Yes」と回答します。

次に広告アカウントのURLと、問題が起きている階層のURLを記入します。今回は広告の問題なので、広告タブのURLを入力します。

次に問題のカテゴリーを選択します。ここでは「Ads Review」(広告審査)を選択します。次に広告ID、広告タイプを選択します。広告IDは管理画面上でも確認可能です。

参照:LinkedIn広告アカウントの詳細を検索する | LinkedIn Help

そして最後にLinkedInに通知するタイトル、リクエスト本文を記載します。またこの点は下部にも記載ある通り、英語で回答する必要があります。英文に自信のない方は翻訳サイトを使いつつ、文章を書けば問題ありません。

最後に「送信」をクリックします。また「送信」を押すと広告アカウントに関連しているLinkedInアカウントにメールが飛ぶ仕様になっているため注意が必要です。

「送信」をクリックしたのち、完了画面がしっかりと表示されることを確認しましょう。

こちらの画面が表示されたのち、LinkedInアカウントに問い合わせ内容についてメールでの通知が飛ぶ仕様となっているため、そちらについても確認しておくことをオススメします。

問題がなければ指定の広告IDの広告に対して審査が行われるようになるはずです。実際に自分はお問合せ後24時間ほどで審査が行われました。

文責:川手 遼一